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日本のへそとは諸説あって、我こそは日本のへそであると謳う自治体も数箇所あるようだが、駅名にまでなっているのは兵庫県西脇市の1箇所だけである。この日本のへそは東経135度と北緯35度の交点を指していて、弊サイトで過去に行ってきた旅でも2度ほど通過しているのだが、列車本数が少ないこともあって実地見聞出来ていない。 いつかは現地に降り立ってじっくり見聞したいと思いながら長らく放ったらかしになっていたのだが、鍛冶屋線の廃線跡を徘徊したついでに立ち寄ることとした。 2007年2月24日(土)
私がこの場所を最初に意識したのは国鉄加古川線に初めて乗った1982年の事である。当時は日本へそ公園などという駅はなく、そもそも公園自体整備されておらず、車窓からススキが生い茂る川原に立っていた『日本のへそ東経135度北緯35度』と記された白っぽい標柱をちらりと見た記憶しかない。 それが、簡素ながらも公園として整備されていて、しかもそれほど俗化されていないというのが嬉しい。ま、公園以外なにがあるという場所でもないし、公共交通機関で来るには加古川線のダイヤがあれでは・・・ という訳で、時間があれば立ち寄ってみてもいいかもしれないが、わざわざここを目当てに行くほどの場所ではないように思った次第である。 |